世界遺産「菅沼合掌造り集落」のある南砺市上平地域にあり、大自然と伝統的な生活文化が息づく原風景の中で、子供たちが自然や地域を愛する心を育み明るく健やかに成長する「家」をコンセプトに設計を行った。
新しい上平地域の景観をつくる
- 民家の形態を現代的にアレンジ…雪割屋根・雁木と雪囲い・金属+鉄+ガラス
地域の拠点施設としての保育園
- 地域に開かれ活動しやすい保育空間…オープンスペース・柱の少ないトラス+登り梁構造
夢あふれる子供たちの生活空間
- 温かさ・楽しさ・自然を取り込む…ロフト・木質空間・デッキテラス